ツマルまつり
先日のライードが終わり、10日~13日までErfoudでは『ツマル祭り』が開催されていました。毎年行われるツマル祭りですが、今年は去年より増して大がかりで、町中が盛大に盛り上がっていました!!町にはモロッコの旗がたくさん立てられ、壁も塗り替えられ、だらだら行われていた道路の工事もあっと言う間に終わらされ、警察や軍人も何百人と町中を見張り、準備万全!!!なぜなら・・・ツマル祭りを機に王様が来るからです。モロッコでは多数の国民が王様を支持し、いわばスター的存在。もぅ半月前から住民は心待ちにしていました。我が家も同期の仲間やErfoud近辺の仲間が前日から集まって盛り上がっていました。
そして、ツマル祭り初日!
いざ会場へ・・・
(王様を一目見ようと道路に待機していたであろう住民。すでに王様は過ぎ去った様子。道路は交通規制がかかっていた。)
会場手前で王様の写真と記念撮影・・・
入口に到着・・・
何かおかしい・・・
実は一般の人の入場は翌日から、この日は王様やお偉いさん?や関係者達だけ入場できるという事。。。『えーーー何それ?!うちらわざわざエルフードまで必死に来たのに!!』『もぅ今日帰るのに・・・』『日本から来て明日日本に帰ります!って言おぉーー』とみんなブーイング。オフィシャルの看板やパンフレットには10日からと書いてありました。日本なら11日からと書きますね・・・がっかりして帰りました。なんだか、エルフード在住の私が申し訳なくなります・・・。せっかく来てくれたのに(>_<)そんな方の為に写真で少しばかり公開します!!
翌日エルフード隊員で行ってきました。
この会場はツマル(ナツメヤシ)に関するブースがずらーーり。万博の規模の縮小版といった感じ?例えば、ナツメヤシを育てる土に必要な肥料の販売見本ブースや↓↓↓
育ったツマルをパッキング(輸出用?運送用?)する頑丈な段ボール会社↓↓↓
トラクター?!↓↓↓
はちみつやアルガンオイルなど、農業に関するちょっとした物産店↓↓↓
ナツメヤシの生息する地域を描いた子ども達の絵の展示↓↓↓
砂漠地方のオアシス(用水路)の仕組みを再現したアトラクション↓↓↓
それから各国、各地域から寄せ集めたツマルの販売↓↓↓
といった感じ。夜は町の中心部で大きなステージが設営されてココも人で溢れかえっていました。
ツマル祭りの開催中はエルフードのキャパを超えるほどの人・ヒト・ひと。交通麻痺も起こり大変でしたが、今はいつもの片田舎のエルフードにもどり、まさに祭りのあとです。
以上、ツマル祭り情報、現場からお届けしました~~~◎◎◎
そして、ツマル祭り初日!
いざ会場へ・・・
(王様を一目見ようと道路に待機していたであろう住民。すでに王様は過ぎ去った様子。道路は交通規制がかかっていた。)
会場手前で王様の写真と記念撮影・・・
入口に到着・・・
何かおかしい・・・
実は一般の人の入場は翌日から、この日は王様やお偉いさん?や関係者達だけ入場できるという事。。。『えーーー何それ?!うちらわざわざエルフードまで必死に来たのに!!』『もぅ今日帰るのに・・・』『日本から来て明日日本に帰ります!って言おぉーー』とみんなブーイング。オフィシャルの看板やパンフレットには10日からと書いてありました。日本なら11日からと書きますね・・・がっかりして帰りました。なんだか、エルフード在住の私が申し訳なくなります・・・。せっかく来てくれたのに(>_<)そんな方の為に写真で少しばかり公開します!!
翌日エルフード隊員で行ってきました。
この会場はツマル(ナツメヤシ)に関するブースがずらーーり。万博の規模の縮小版といった感じ?例えば、ナツメヤシを育てる土に必要な肥料の販売見本ブースや↓↓↓
育ったツマルをパッキング(輸出用?運送用?)する頑丈な段ボール会社↓↓↓
トラクター?!↓↓↓
はちみつやアルガンオイルなど、農業に関するちょっとした物産店↓↓↓
ナツメヤシの生息する地域を描いた子ども達の絵の展示↓↓↓
砂漠地方のオアシス(用水路)の仕組みを再現したアトラクション↓↓↓
それから各国、各地域から寄せ集めたツマルの販売↓↓↓
といった感じ。夜は町の中心部で大きなステージが設営されてココも人で溢れかえっていました。
ツマル祭りの開催中はエルフードのキャパを超えるほどの人・ヒト・ひと。交通麻痺も起こり大変でしたが、今はいつもの片田舎のエルフードにもどり、まさに祭りのあとです。
以上、ツマル祭り情報、現場からお届けしました~~~◎◎◎
by enatural5861
| 2011-11-18 05:12